どんな会社なの?
「住人・十彩は、とても小さな会社です」
「家づくり」という仕事をしている私たち工務店にとっては
極力、ムダな経費を使わないことが大事です。
ムダを省けば、お客様からいただく大切なお金を
「よい材料」と「職人さんの手間賃」に使うことができるからです。
「よい材料」と「よい職人」が揃えば、黙っていてもよい家になります。
そのために、住人・十彩は以下の七つのことに取り組んでいます。
展示場は持ちません
展示場を建てて維持する費用は、最終的にはお客様の建築費を使わなければなりません。
当社は、実際に建てていただいたお宅をお借りして、
未来のお客様に見学していただいています。
展示場にお金を使うくらいなら、
当社を選んでくださったお客様の家づくりの実際の工事費に使いたいと考えています。豪華なカタログは作りません
会社案内やカタログにお金を使うくらいなら、釘の一本でも余分に打ちたいと考えています。
当社のカタログは実際に当社を信じて家づくりを託してくださった実際の家です。
それ以上でもそれ以下でもありません。CMもしません
有名タレントに自社名を連呼してもらうには、莫大な費用がかかります。
しかし、それによってお客様にお渡しする家の何かが変わるでしょうか?
もっとよい材料を使うこと、もっとよい職人さんに働いていただくことが、
確実にいい家につながることがわかっているので、CMはおこないません。高給取りの営業マンはいません
実際に家をつくるのは職人さんであり、現場監督です。
営業マンが現場で何かをするわけではありません。
当社では専属の営業マンは置いていません。
代表者の私自身がお客様と打ち合わせ、資金計画、現場管理を全て行います。
洗練された営業はできませんが、家づくりのことだけは誰よりも詳しいです。
私は安くていい家を建ててお客様にご覧いただき、
私に興味を持ってくださったお客様の家づくりを精一杯応援することが
私の営業だと考えています。全て「現金」での支払いです
当社は、全ての業者さん、職人さんに現金で100%支払いをさせていただいています。
手形より現金が喜んでいただけるのは当たり前です。
それも、よい材料を安く仕入れ、よい職人に働いていただける秘訣です。よい材料を安く仕入れる工夫をしています
全国組織の「安くていい家をつくる会」に参加しています。
全国トップレベルの工務店と共同で価格交渉することにより、
大手ハウスメーカーなどと比べても遜色のない仕入れ価格を実現し、
よい材用を安く仕入れています。お客様にも家づくりに参加して頂きます
ほとんどのお客様にとって、家づくりは一生に一度の特別なもの。
ですからできる限り、お客様に積極的に家づくりに参加いただきたいと考えています。
「私たちは何もしない。ただ、家が建てればいい」
という家づくりは少し寂しいと感じています。